昨日の様子の記事、you tubeをアップします。
新沖縄子どもを守る会(加藤彰彦会長)に
「申し入れ書」をいう形で
少年会館からの撤去申し入れました
守る会としては
対話の場を持って、事態の収拾を
計ろうと提案をして、教育委員会は
その提案を持ち帰ります・・としました。
対話を求める市民の提案を無視するかのように
午後には市の職員を思われる面々30名ほどで
強行突破して、建物に入れないバリケードを
築いた・・
youtube(7分49秒)http://www.youtube.com/watch?v=6FmlMXfSKxE
今日午後1:40頃沖縄少年会館前にいた女性から、「市職員約50人ほどがやって来た」
と、突然、連絡がはいったそうです。すぐ多くの方に連絡が回りました。
行ってみると、スクラムを組んでいるのは見知らぬ顔ばかり。
沖縄少年会館前で一人で女性が留守番しているのを見計らって市の職員が来たようです。
そしてピケをはり建物の出入り口を封鎖したそうです。
近くの交差点にはパトカ-3台と警官が立っていました。
職員はみな怪訝な表情で不安そうに立っていました。
道路向かいには少年会館を残したい多くの市民やテレビと新聞などのマスコミの方々。
実は今日午前中に那覇市教育委員会の教育長が「新沖縄子どもを守る会」の加藤会長の職場に来て次のような「申し入れ書」を持って来たようです。その時は午後の話もなく、「話し合い』を持ちたいというこちらからの申し入れに「帰って検討する」ということだったようだ。
だけどどう考えてもわからない。
多くの職員まで出して、ピケまではって解体を急ぐのか?
スクラム組むのは解体を阻止する市民とばかり思っていた。